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エレファント コーティングシート

2012-08-23 | 23:00

タミヤ久々の大物キットです。
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●このキットの発売が発表された時、中身はイタレリ製ではないかと憶測が飛び交いましたが全くのタミヤ新設計のキットです。すでにドラゴンから決定版とも言えるようなキットは販売されていますが、入手のし易さ、組み立て易さ、価格など総合するとタミヤ製キットの販売は多くのドイツ戦車ファンが待望していた事だと思います。

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●このエレファントの制作で特に初心者の方にネックとなるのは「ツィンメリットコーティング」と呼ばれる車体表面のギザギザ模様です。このコーティングは車体に磁力で吸着させる地雷を防ぐ目的で塗布されたもので、模型ではポリエステルパテやエポキシパテを専用のブレードやローラでギザギザパターンを刻む方法が一般的に行なわれています。エレファントにはほとんどの車両にこのコーティングが施されていましたが、車体には大きなボルトなど突起物も多くパテを刻む方法では厄介な場所も幾つかあります。「ツィンメリットコーティング」がこのキット制作のハードルを高くしている部分がありますが、そこでタミヤは今回初めての試みとしてこのコーティングを手軽に再現できるシートをキットと同時発売しました。

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●過去にタミヤはエデュアルド社製のエッチングでツィンメリットコーティングを再現したパーツをセットした特別パッケージを販売していた事がありましたが、金属パーツを車体に馴染ませたりするには少々コツを掴む必要があります。その点今回のシートは価格や使い易さなど初心者でもかなり取り組み易くなっています。

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●ただ実際入手してみると第一印象はギザギザパターンのモールドが浅くてシャープさがありません。一般的に行なわれているパテとブレード、ローラーを使った方法のものと比べるとかなり見劣りしそうな印象で正直な気持ち「これは使えないな」と思ってしまいました。

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●しかしモデルグラフィックス誌2012年9月号で掲載されているこのシートを使用した住友たかひろ氏の作例を見るとなかなかいい雰囲気で塗装して車体に貼ると凹凸が強調されて印象が変わります。「このままでも結構イケるかも」と思いました。

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●アーマモデリング誌9月号は「ツィンメリットコーティング」の特集が組んであります。コーティングブレードを使用したエレファントのコーテング方法も詳細に解説してありパテを使ってパターンを刻んでみようと思っている方は大変参考になります。自分もこれを読みながら「コーティングシート」を使うか、パテとブレードを使うか考えてみます。

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